群馬県桐生市で創業70年 親切と真心の店。

メガネの点検、やってもらってますか?ネジ一本の緩みが危険

定期的に眼鏡の点検をおすすめする理由

普段お使いのメガネ、使い心地は快適でしょうか?

 

「大丈夫だよ」、「特に問題ないよ」、という方へ。

 

 

あなたが大丈夫だと思っていても、油断してはいけません。

 

 

気づかないうちにメガネのネジが緩んでいたり、形が歪んできていたりすることがあります。

 

来店されたお客様のメガネをクリーニングで預かった際、

ネジの具合や掛け具合の調整なども一緒に確認しております。

 

 

すると、ネジが緩んでいたり、眼鏡が広がってしまっていて掛け具合が少しあっていない、といった状態をよく見ます。

 

常に良い状態に保つことで、より快適に長持ちするメガネになると考えております。そのために点検や調整が必要です。

 

どんなメガネでもメンテナンスは必要だと思います
どんなメガネでもメンテナンスは必要だと思います

一つ壊れるだけでメガネとしての機能が失われる

メガネに使われるネジについて。

 

メガネの形状によって使われるネジの数や役割が違います。

 

例として、一般的な金属フレーム(メタルフレーム)の場合ですと……。

 

  1. レンズを止めるネジ
  2. 鼻あて(パッド)を止めるネジ
  3. テンプル(メガネの腕)を止めるネジ

など、色々あります。

 

これらのネジが緩んで、最悪取れてしまえば部品が落下してしまい、眼鏡として使えなくなってしまいます。

 

特にレンズを止めるネジは注意すべきところです。

レンズ落下の衝撃でキズがついたり、壊れる原因になります。

 

 

メガネが新品で出来上がった時には、しっかり締められていたネジも、

時間が経つと緩んでしまいます。

 

個人でお持ちのドライバーで締めることもできますが、ネジ穴を潰してしまったりすることもあるので、メガネ屋にお任せください。

 

メガネの掛け具合も定期的に調整をオススメ

メガネを使っていくうちに、メガネがゆるくなってきて「下がる」とおっしゃられるお客様が多いようです。

 

ネジだけでなく、金属や樹脂フレームが歪んでないか、広がってないかなどもチェックできます。

 

快適な使い心地に大きく影響するところです。

 

こちらも定期的なチェックをおすすめしております。

 

メガネのメンテナンス、お気軽にお申し付けください

桐生の(株)福田時計店では、特にフィッティング(掛け具合の調整)に力を入れております。

 

落ち着いた空間で時間をかけ、じっくり調整させていただきます。

 

時計の修理のついででも、ちょっと近くを通りかかったから、

といった理由でも大歓迎。

 

メガネの定期点検・メンテナンスのご依頼、お待ちしております。

 

他店様でお買い上げになったメガネでも、可能な限りやらせていただきます。

素材の都合、デザイン重視のメガネ、サングラス等、場合によってはお断りすることもありますが、精一杯頑張ります。

フレームやレンズ情報などについてもっと知りたい方は→「メガネ」ページ

 

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