群馬県桐生市で創業70年 親切と真心の店。

桐生も梅雨入り メガネのお手入れにご用心

水滴などでレンズが汚れやすい季節です

メガネ拭きやクリーナーなど、お手入れグッズは様々
メガネ拭きやクリーナーなど、お手入れグッズは様々

関東甲信越でも既に梅雨入りしたというニュースがありました。

その影響からか、ここ数日は天気が良くないですね。

 

桐生市は幸いなことに今日は晴れておりますが、長く続かなかないかもしれませんね。

 

 

さて、雨の日が多くなるとどうしても気になるのが、メガネが汚れやすくなることかと思います。

 

雨の水滴がレンズについてしまったり、水が乾いた跡がレンズに残って汚れてしまったりなど。

 

この季節によくあるお悩みかと思います。

 

 

今回は、眼鏡のお手入れについて簡単に書いていきたいと思います。

 

乾拭きは× まずは水でレンズの砂埃等を洗い流しましょう

メガネレンズのお掃除をする際に乾拭きをされる方がおりますが、

これはよくありません。

 

もしもレンズ表面に砂埃があった場合、拭くことで擦ってしまいます。

結果としてキズの原因になります。

 

水道水で良いので、レンズ表面のゴミを洗い流しましょう。

 

出来れば専用のメガネ拭きを使ってください

メガネを拭くときは、なるべく専用のメガネ拭きを使ってください。

 

メガネ拭きが汚れてきたら洗濯することでキレイになります。

 

当店でも定期的に洗濯して使用しています。

 

気分的にも良いので、オススメです。

 

 

もしもメガネ拭きが無い場合は、ティッシュで代用すると良いかと思います。

 

落ちにくい汚れは、専用のクリーナーなどを活用しましょう

落ちにくい頑固な汚れがある場合には、専用のクリーナーがオススメです。

メガネレンズ専用なので、レンズの表面を傷めずにきれいになります。

 

よく洗剤を使う方もいらっしゃいますが、レンズ表面を傷めてコーティングがダメになることもあるようです。

 

人によっては「使わないほうがよい」、「中性洗剤なら水で薄めれば大丈夫」など、色々な考えがあるようです。

 

これは私見ですが、安全策を考えるならばやはり専用クリーナーかなと思っております。

 

それは汚れではなく、レンズのキズやコーティング剥がれかも

レンズの汚れやお手入れの話で思い出しましたが、

「どうしてもココの汚れが落ちないんだが……」とご来店されたお客様がいらっしゃいました。

 

調べた結果、汚れではありませんでした。

 

何らかの原因でレンズのコーティングが剥がれた、その跡でした。

 

 

 

 

当店では、メガネに関するご相談をお待ちしております。

上にあったようなレンズに関する疑問質問はもちろん、

見え方、眼鏡の掛け具合なども分かる範囲でお答え・調整いたします。

 

店舗へのアクセスなど詳しくは、「店舗情報」をご覧ください。