止まったまま放置は危険。電池の液漏れ注意


最近あった時計修理例のご紹介。
2015年もまもなく終わり。時計修理の持ちこみが増えてます。
・SEIKO(セイコー)
・CITIZEN(シチズン)。
・OMEGA(オメガ)
・Burberry(バーバリー)。
以上の中から、今回は日本製のセイコーとシチズンの修理例をご紹介。
小さい腕時計から大きな懐中時計まで、いろいろ直しました。
電池切れで止まったまま放置していると危険です。液漏れで故障します。
気づいたら早めの電池交換をオススメ。
SEIKO(セイコー) 電池交換修理

セイコーのレディース物の腕時計。
とくに問題なく、電池交換完了。
無事、動きました。

古いセイコーの腕時計。
大きめの四角い時計でも大丈夫。
対応する工具でしっかり電池交換。

大きな懐中時計の電池交換。
懐中時計も電池を交換できます。
止まったままでは、もったいない。
CITIZEN(シチズン) 電池交換修理

シチズン腕時計の電池交換。
おしゃれなタイプの時計です。
他で断られた修理もお任せください。
次回は、海外製時計の電池交換とオーバーホール修理例をご紹介予定
● 電池交換の基本料金
・国産の時計 ……¥1,000
・海外製の時計……¥1,500
・高級ブランド ……¥2,000
価格は税別料金です。
時計を水から守る、パッキンの交換もできます。詳しくは「時計修理に関して」
ごらんください。
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