・　OMEGAオメガ　シーマスターGMT自動巻き腕時計

　群馬県桐生市の(株)福田時計店で修理。止まりやすい状態を改善。

　オーバーホール修理とベルトサイズ調整。

・　セイコーダイバーズ自動巻き腕時計のオーバーホール

　機械式腕時計は定期的なオーバーホールが必要です。

・　良い時計を貰ったら、まずオーバーホールをオススメする3つの理由

　１.  メンテナンスの必要性

　２.  ベルトのサイズ調整、洗浄

　３.  心機一転、気持ち良く使うため

 実はもう一つ。大きな声で言えない理由も。

止まりやすいとお悩みだったオメガのシーマスター。

原因は時計内部にサビや汚れがたまり、動きを悪くしていました。

家族から譲ってもらった時計。前回いつオーバーホールしたかは不明とのこと。

状態を見るに、しばらくメンテナンスしていないと思われました。

白い文字盤に赤いGMT針が映える。夏に似合う素敵なオメガのシーマスターですね。

GMT機能つきのオメガ。海外旅行で役に立ちます。

時差を計算して合わせれば、現地の時間と日本で今何時かが一目ですぐに分かります。

オーバーホールのついでにベルトのサイズ調整も行いました。

少しゆるい状態のため、１コマ取ってちょうど良くなりました。

オーバーホールとセットで、ベルトのサイズ調整無料でできます。

ゆるいのを直す場合は大丈夫ですが、きついのを直す場合は注意。

【きついのを直したい場合】

必ず余っている駒(コマ)をお持ちください。見つからない、無い場合はご相談ください。

セイコーダイバーズのオーバーホール修理が完了しました。

しばらくメンテナンスしてないということで、分解掃除(オーバーホール)の依頼となりました。

見ての通り重厚な作りで、壊れることなんて無いんじゃないかと思われる腕時計。

しかし、定期的なメンテナンスは必要。

機械式(オートマ)腕時計は油切れなどの症状が出てきます。

オーバーホールでしっかりメンテナンスさせていただきました。

海に潜るときに使いたい、水中にドボンと入っても全然大丈夫な防水性を保ちたい。

そんな時はメーカー修理をオススメします。

防水性をしっかり発揮するためには、裏蓋や外装ケースの状態も良くないとダメです。

このあたりの部品はメーカーでないと交換できません。

私どもからメーカーへの取次ができます。詳しくは店頭までご相談ください。

リューズを回して手で巻き上げる手巻き式、腕に着けていると巻き上がる自動巻きなど、

機械式の腕時計の場合、４～５年に１回のオーバーホールをオススメしています。

ところが、譲り受けた時計の場合はオーバーホールのすべき時期かが分かりません。

「いつだったかなぁ」、「少なくても７年前」、「買ってから随分たつけどオーバーホールしたことない」……

持ち主に聞いてこんな言葉がでてきたら要注意。

せっかく良い時計を貰ったのだから、長持ちさせたい。

だから、まずオーバーホールを検討してみましょう。

群馬県桐生市で創業６０年以上の(株)福田時計店では、修理見積もり無料です。

まずはお気軽にどうぞ。

前に使っていた人のベルトがゆるくて困る。こんなお話をよく聞きます。

ベルト調整だけでもできますが、せっかくなのでオーバーホールで汚れもキレイにしませんか。

また、革バンドの場合は交換もできます。私どもに交換用の革バンド取り揃えております。

ぜひ、ご検討ください。

これからお世話になる腕時計。

気持ちを切り替える意味でも、オーバーホールどうでしょうか。

良い時計は長く使えます。代々受け継がれる腕時計、いいですね。

あなたの大切な腕時計、お直し・メンテナンスをお探しなら(株)福田時計店にお任せください。

時計修理について詳しくはコチラ

実はもう一つ理由があります。

誰もが知ってる高級ブランド時計によくあるのですが、「本物」かどうかということ。

もらった時計＝偽物　は本当によくあるパターンです。特に家族以外から頂いた時計が危ない。

何度見たことか。

オーバーホールに出せば分かります。フタを開けれ見れば一目瞭然なので。

……心当たりがある方は、そっとしておいたほうがいいかも。偽物はうちで直すことができないし。