・ビックリ！ 車の免許更新の視力検査で不合格。見えにくさの原因はレンズについたキズ

・大切なメガネを守る、キズの付きにくいレンズご案内。特殊コーティングで対策できます

・クールに見られがちな女性のお客様。初めてカジュアルなプラスチックフレームに挑戦。GOSH(ゴッシュ)のメガネをお選びいただけました

プラスチックレンズは、すり傷に弱いものです。

何らかの原因で傷がついてしまうと厄介。

キズをきっかけに、レンズを守るコーティングが剥がれてしまうことがあります。

レンズが曇って見えるけれど、ティッシュや布で拭いても拭いても取れない場合、

コーティングの剥がれた跡かもしれません。

レンズの隅っこで発生する程度なら、見え方にはほとんど影響しません。

しかし、眼鏡のレンズ中心部で起こると大変です。

視線の先が曇っているようなもの。当然見え方にも悪影響が出てきます。

免許更新時の視力検査でつまずいたお客様も、コート剥がれが発生していて見えにくい状態でした。

今まで使ってきたメガネでは見えなかったのが、同じ度数を再現したテストレンズだと良く見える結果に。

やはり原因はレンズの状態が悪いことだったようです。

基本的にコート剥がれが起きた時は、レンズ交換となります。

汚れではないので、クリーナーを使って拭いても曇りは落ちません。

運転免許の更新に引っかかったら、掛けているメガネをよーく見てください。

曇ったように見えてしまうレンズでは、免許を逃してしまうかもしれません。

コーティングの剥がれ(コート剥がれ)を防ぐ方法の一つは、レンズへのキズを防ぐことです。

レンズメーカーHOYA社のビーナスコートは、今までのキズ防止コートよりもっと強力。

ホコリ防止や両面からUVカットできる機能も付いていて、私どもでもよく売れる人気のコーティングです。

レンズメーカー「セイコー」のスーパーレジスタンスコートもオススメ。

同じく、キズ防止のほかにホコリを防ぐ仕様やUVカットもセットで含まれています。

生活に欠かせない大切な道具であり、ファッションアイテムで身だしなみにも重要なメガネ。

長く真剣にメガネと付き合う貴方に使っていただきたい、特殊コーティングのご紹介でした。

プラスチックレンズは高熱に弱いため注意が必要です。

うっかりしてメガネをかけたままサウナに入ってはいけません。

クラック(ひび割れ)が発生し、コート剥がれの原因になります。

私どもでは、熱対策されたレンズを販売しております。ご希望の方はご相談ください。

今まで細めのメタルフレームばかり掛けていたお客様。

今回は思い切って、可愛らしさがぎゅっとつまった「GOSH」(ゴッシュ)をお選びいただけました。

周りの人たちから、ちょっとクールに見られがちだった彼女にピッタリ。

実際はフクロウのグッズをたくさん集めて微笑む、キュートな一面を持つ女性なんです。

お顔のサイズや似合う形などをご提案しつつ、最後はカラーを気にっていただいて決定。

カジュアルなプラスチックフレームは初めてとのことですが、とっても似合っていました。

免許の視力検査にひっかかったのをきっかけに、良いメガネを選ぶことができたと喜んでいただけました。