ご自身でメーカーへ出すより手軽で安心。金額もちょっとおトクです
本日、グランドセイコーの電池交換修理をお渡ししました。(写真のグランドセイコーはイメージです)
GS(グランドセイコー)のクォーツ駆動タイプは数年に1回は電池交換が必要です。
私どもでも電池交換ができます。
また、ご希望があればメーカー修理への取次ができます。
防水検査もできて、2年保証もついています。
少々金額がかかってもメリットはあるので、承る際はこちらもご紹介しております
メーカーに修理に出す方法は主に2つあります。
1つはお客様ご自身でメーカーへ送る方法、
そしてもう一つは、私どものような専門店で修理依頼をする方法です。
どちらがオススメか。それは、専門店へ修理依頼することです。
その理由は3つあります。
梱包は大丈夫?送り先は……? 専門店であれば安心です。
ご自身で腕時計をメーカーへ送ることもできます。
しかし、いざ自分でやろうとすると不安な点が出てきます。
・腕時計をどうやって梱包したらいいか
・壊れないか心配
・送り先は大丈夫か……等々
そんな方向けに指定業者が専用梱包を持ってきてくれるサービスもあります。
注意点は、「引き取り+返送料¥1,500+税」かかるのと、箱へ入れて渡すという手間は結局あります。
なお、お客様が配達の手配をしても「返送料¥800+税」がかかります。
腕時計だけで(保証書もあればそれも)お店へ持っていけばOK。手軽さ
専門店への依頼であれば、腕時計と保証書(持っていれば)を持っていくだけでOKです。
「型番がどうこう、症状はこんなんで~」云々の記入がなく簡単です。
できあがりの引き渡しも簡単。仕上がったと連絡があったらお店まで取りに行くだけです。
指定業者やお客様自身で送った場合は、直った時計も宅配便で帰ってきます。
意外と不在時に宅配がくることも。再配達の依頼をしたりすると案外面倒です。
専門店への依頼だと送料がかからず、ちょっとお得です
専門店へ依頼した場合、費用は修理代金のみとなります。
つまり、返送料¥800が浮きます。少しお得ですね。
手間暇かからず、お金の面まで良い事だらけですね。
「メーカー修理によるグランドセイコー電池交換代」の例をご紹介
【グランドセイコー メーカー修理】
10気圧以上の防水時計の電池交換――¥5,000+税
非防水時計および3、5気圧防水時計の電池交換――¥4,000+税
オーバーホールなどの「コンプリートサービス」の概算お見積りもできます。
キャリバー別に設定があります。あなたのグランドセイコーのキャリバーを調べてすぐにご案内できます。
他で買ったグランドセイコーも大丈夫。修理受付は桐生市の(株)福田時計店にお任せください
他店で購入されたグランドセイコーでもOK。修理受付いたします。
詳しくは、店頭にてご説明いたします。お気軽にどうぞ。
ところで、2017年も2月中旬。
ご来店されるお客様の中にも「花粉症で困ってる」という声が増えてきました。
花粉対策メガネがあるのをご存知ですか?
最近のは、普通に使えてダサくない、曇りにくい、度数付きレンズに変更可能と、
高性能でありつつ安いタイプが出てきました。
ただ今、3月末までの「花粉症対策メガネを先取り! 定価より25%セール」を実施中。
色やサイズ別に数十種類以上あります。ぜひお試しください。
宝石・メガネ・時計の
(株)福田時計店