群馬県桐生市で創業70年 親切と真心の店。

メガネを買いにきたワケじゃないのに、人工御影石の見た目と掛け心地が決め手でご購入「石彫シリーズ」は今買うのがおトク

石彫メガネの特長である「人工御影石」の質感と軽やかさに惹かれて衝動買いしていただきました【さばえ眼鏡キャッシュバック対象商品】

OMEGAオメガ腕時計の修理がキッカケでご来店されたお客様にメガネをお買い上げいただけました。

ユニークな製品を次々と手掛ける「design88」ブランドの石彫シリーズ眼鏡です。

 

当店では、メガネを買いにきたわけじゃない方によく選ばれております。いわゆる衝動買い。

軽い気持ちで見てさわって試着した方のハートにグッとくる魅力を秘めた眼鏡です。

 

こめかみ部分にパッドを用意した意欲作。鼻パッド、耳掛けモダン、そして第三のこめかみ部分のNQTパッド。以上の3点でお顔にフィットするように設計されています。

メガネがずり下がらないからもう指でクイッと上げなくてもいい「ノン クイット」ってわけです。

 

掛け心地ばかりに目を引かれがちですが、今回は石彫シリーズのもうひとつの注目すべきポイントをご紹介します。

それは人工御影石を使ったフレーム素材です。

見た目は重厚そうなのにとっても軽い。キズつきにくい。そしてカッコイイ。

3拍子揃った石彫シリーズの命といえる部分をご説明しつつ、人気のヒミツをご案内していきます。

 

これって木でできてるんでしょう?、とまで言われるほどの軽さと質感の良さ

石彫シリーズのフレームに使われている人工御影石はカーボンとナイロンの混合でできています。軽量でキズに強く頑丈です。

カーボンといえば軽量なのが強み。ロードバイクのフレームにカーボンがいいというお話を以前、ロードバイク愛好家から聞いたことがあります。

UL(ウルトラライト)などの軽量化がブームなっている登山でもトレッキングポールはカーボンが人気です。

 

石彫シリーズのメガネフレームの場合、見た目がガッチリ肉厚そうな感じになっています。一見重そうなイメージ。ところが、持ってみると想像以上に軽いのです。

過去に一度、見た目と実際の重さに驚かれたためか「コレ木でできてるんでしょう、木製?」とまでお客様に言われたほど。

光沢がないマットな見た目は落ち着いた印象を与えてくれて、見た目もグッド。

今回のお客様にも大変気に入っていただけました。

 

 

レンズはHOYAの遠近両用レンズを選択。そう、こちらのメガネは遠く用の見え方と近く用の見え方がひとつのレンズにまとめて入っているレンズです。

年齢を重ねて手元が見えにくい。でも、あからさまに“老眼用メガネ”ってものは誰でも避けたいものです。掛けるだけで実年齢からプラス5歳は年寄りに見える眼鏡?こんなの普通は要りません。

 

デザイナーがこだわって手がけた石彫メガネならその点問題ありません。お顔の見た目にも大きく影響する「目元」を飾って守るアイテムとしてふさわしい一品といえます。

 

さて、レンズについて。メーカーさまのご協力でお安くなったHOYAの「シンクロ」シリーズをお買い上げいただきました。

レンズの内面と外面の両方からゆがみを抑えて自然な見え方を目指す累進設計です。後で詳しくご案内したいと思っております。

 

メガネがずり下がらないのは遠近両用レンズにとって大変ありがたい仕様、手元の見え方を安定させてくれます

お顔を横からサポートするNQTパッド。メガネがずり下がるのを防ぐのに一役買ってくれます。

スタッフも使用しておりますが弾力ある金属部分の曲がり・しなりも良く、押さえつける感じじゃないのが好きです。

 

メガネが下がらないのは見え方にも影響します。特に遠近両用だと手元の見え方がレンズ下部に入っています。

そのため、メガネが下がると下部分に視線が通りにくくなり手元の見え方に悪影響が出てしまいます。安定した見え方を実現させるのに、メガネが下がるのは厳禁というわけです。

 

メガネの腕(テンプル)について。

石彫シリーズの金属の独特な曲げ加工、実は1本1本、デザイナーが手作業で曲げているとのことです。とっても愛があふれております。

石彫メガネの唯一の弱点は「たたみにくい事」

石彫シリーズメガネの唯一(?)の欠点。それは「たたみにくい事」です。

一応手順を踏めばそれなりに畳めて専用ケースに入れられます。けれど正直面倒で、スタッフはたたむことなく、家でメガネを外すときはそのまま机などに置いております。

 

お客様にも「コレたためないよね」と突っ込まれ、思わずハイそうですと答えてしまいました。

でも、その程度で石彫シリーズの良さがゆらぐものではありません。ささいなことです。実際にお客様も全然気にされておりませんでした。

そのくらい人工御影石の重厚な見た目とは裏腹の軽やかさ、掛け心地にゾッコンといった様子でした。

 

ちなみに現在はケースがソフトケースに変わりました。

キャンペーン終了まであと1ヶ月、さばえメガネをお得に手に入れるチャンスをお見逃しなく

2021年3月末までやっているお得なキャッシュバックキャンペーン「さばえメガネをかけよう」。石彫メガネシリーズはキャンペーン対象商品です。

先日お買い上げいただいたお客様は先着4万人に間に合ったので、もうすでに特典をゲットしていることでしょう。

 

2月末の時点で先着4万人まであと約3000人分ほど枠があります。今ならまだ間に合います。

 

対象となっている店舗で購入しないと認められないのでご注意ください。もちろん群馬県桐生市の(株)福田時計店は対象店舗となっております。

詳しくは店員までどうぞ。

 

石彫メガネ、店頭ですぐ試せます。お買い上げお待ちしております

店頭にある石彫シリーズもだんだん少なくなってきました。

レンズ下部分のフチをなくしたナイロールタイプは印象がやわらかくなって女性にもピッタリかと思います。

人工御影石の武骨さをたっぷり表現するタイプもあります。

スタイリッシュなカラーリングの金属部分とのギャップも合わせてお楽しみいただけます。

ぜひ店頭でお試しください。衝動買いも大歓迎です。

 

店舗情報はこちら

群馬県桐生市で創業60年以上。

宝石・メガネ・時計の(株)福田時計店では、国産・海外のこだわりメガネを取り揃えております。

 

見え方の確認無料。今お使いのメガネで困っていることなどあればご相談くださいませ。

 

店舗へのアクセスや営業について

営業時間 9:40~18:40

定休日 水曜日・日曜日

住所 群馬県桐生市東町808

TEL 0277-45-2383

専用駐車場4台分あり

 

目指せ!眼鏡マエストロ、群馬県桐生市でメガネの達人を目標に活動中

次の世代に伝えていきたい、残していきたいメガネがある。

群馬県桐生市で眼鏡マエストロ(達人)を目指して活動中。

メガネ選びのポイントや日常を過ごすのに役立つメガネレンズ情報、その他メガネに関する記事をブログにて発信中。

 

今回は石彫メガネについてご紹介しました。

メガネ屋って普段はなかなか訪れにくいところです。なんとなく閉鎖的だしよく分からない。買う気もないのに入っちゃダメそうなイメージまでありそうです。

勇気を出して入店しても店員にピッタリくっつかれて、落ち着いて選べないといったこともあるでしょう。

高いの薦められても断る理由を考えなくちゃとか、いろいろ身構えてしまいそうです。

 

でも、他の用事で来店した「ついで」にお試しなら気軽にリラックスできるものです。腕時計の電池交換を待ってるときでもなんでもいいのです。

そんなときこそ、素直にまっさらな気持ちでメガネ選びができる物かと思います。

試着歓迎、衝動買いはもっと歓迎。肩の力を抜いてぜひ自然な気持ちでメガネ選びしてみませんか。

お待ちしております。