群馬県桐生市で創業70年 親切と真心の店。

新年は「ダサいメガネ」卒業のチャンス そもそもダサイとは一体何か

「ダサい眼鏡」卒業のヒントは、自分に似合うかどうか真剣に考えることにある

2018年が始まりました。さあ、新しいことを始める良いチャンスです。

 

何かと忙しい年末も終わり、メガネを替えるのにも良い季節。

もしも、今使ってるメガネが「イマイチ……」とか「ちょっと飽きてきたかも……」と思った貴方。新しい年と一緒に思い切って、眼鏡もチェンジしてみると良いですね。

 

 

よし、眼鏡を新しくしよう!と思ったときに出てくる悩み。それは、「ダサい」メガネを買ってしまわないかという不安でしょう。時間かけてお金を払った結果、ダサいの着けてカッコ悪くなるなんて絶対イヤですものね。

 

さて、

そもそも「ダサい」ってなんだろうか。

ダサくなるのを避けるにはどうすればいいのか。

 

群馬県桐生市で眼鏡マエストロを目指す、(株)福田時計店。

新年最初のブログ記事でさっそく考えてみましょう。

 

写真のメガネはGOSH(ゴッシュ)アイウェア。大人向け・お子様向けと両方あります。

“「ダサい」とは考えないこと”という意見 これ納得

上記の記事を読んでいて、ああ確かに「考えてない」とダサくなるなあって納得。

 

考えるのって本当に大事。

実は最近写真を撮るのが好きになってきましたが、考えることの重要性。よく痛感されられます。本当に何も考えず「適当でいっか」で撮っても、まず納得できる結果が出てきません。

 

 

メガネで言えば「似合うメガネなんて分からないから適当でいい」「メガネなんて見えるようになれば何でもいい」「とにかく安ければいい」、「もう歳だから別に何でも……」といった部類がまず「考えてない」と言える。

 

一体何を考えてないのか。

それは「自分に似合うかどうか」という点。ここが抜けてるとダサくなりやすい。

 

流行に乗るのも手だが、自分に合うかを考えないとキケン

「最近の流行についてちゃんと考えてる、例えば今は丸眼鏡が流行だからソレ選べばOKでしょ」

実はこれ、考えてるようで考えてない。「自分に似合うメガネかどうか」を考えないと失敗しやすい。

 

・テレビに出てる好きな芸能人がかけてるメガネだから

・街でオシャレに掛けこなしてる人を見て真似したくなった

・ネットで検索したら絶賛されてたから

 

自分もやってみたいと思う気持ちはよく分かる。このブランドを選べばOK!というラクして正解したい気持ちもよく分かる。

しかし、大事なことが抜け落ちている。

 

自分に似合うだろうかという視点。

 

流行だからと安易に決めずに考える。するとメガネ選びの失敗をグッと抑えられる。メガネに限らず使える考え方だと思う。

実は昨年自分も靴で失敗したことあるから戒めだったりする。いくら他で褒められてても、合わないものは合わない……。

 

あとは、私どものようなプロに相談して頂ければさらに安心。

先ほどの例にあった丸眼鏡。素材の違い、デザインの違いや工夫がそれぞれある。

やっぱり流行のものに挑戦したい。でも自分に合うのがどれか分からない。そんなとき困ったら店員に相談がオススメ。

 

 

知り合いの意見、ネット、雑誌の言いなりにならなくていい(もちろん店員の言いなりにも……)

できれば似合うメガネを難しく考えずに「楽しく考える」ほうがいいでしょう。

 

まとめ おしゃれさに関わる重要アイテムが「何でもいい」ワケない

洋服と違って、メガネっておしゃれさに関わる影響力が大きい。だって目元に近い重要なファッションアイテムだから。

 

オシャレさに直結する大事なアイテムを「何でもいいや」「なんとなく流行だから」と決めてしまったら、そりゃあダサくなる。というのが、群馬県桐生市で眼鏡マエストロを目指す者としての考えです。

 

ダサくならないために絶対に外せないポイントは「サイズ感」

ダサくならないメガネを選ぶにはどうすればいいのか。

 

 

色々あるだろうが、まず「サイズ感」が大事だと考える。

洋服選びと共通してるかも。

 

例えばブカブカの服。

女の子がわざとブカブカの服を着て可愛さアピールする方法はあるのかもしれないが、

普通は「だらしない」「カッコ悪い」と思われる。あまりにヒドければ「きっと性格もきちんとしてない、雑な人間」とさえ思われるかもしれない。

 

逆に大人が子供用の服を着るような小さすぎてもダメ。

キツくてパンパンでピチピチになってるのは見苦しい。ちょっと変態さんぽい?

 

 

メガネ選びも一緒で、まずは顔に合うサイズのメガネを選ぶのが失敗を避けるコツ。

 

 

私にはどのサイズがいいのかなど、具体的なことについてはその場で店員に確認してもらうのが良い。

家でどうこう考えるより、実際にお店で試して考えるのが一番。

 

【洋服に比べて、メガネのサイズ感って意外とみんな気づかない】

メガネを試着する機会ってそんなにないからでしょうか。サイズ感など、眼鏡選びは難しいとよく聞きます。

腕時計の電池交換待ちとかでドンドン掛けてもいいんですよ。今すぐ買わなくてもOK。後でふと「そういえば……」と思い出してくれればいいんです。

売れ行きのいい安価で無難なメガネなら、そこらへんの安売り店にうんざりするほどある。だから私どものお店で、普段見かけないようなちょっぴり違うメガネを試してみてくださいね。

 

分からなければプロに頼もう じっくり相談できる所がオススメ

自分に似合うメガネが分からない。そんなときはプロに頼むのがオススメ。

 

一部のメガネ好きさん以外、一般的に人生でメガネを購入する機会ってそう多くありません。

でも、メガネ店の店員であれば話は別。

 

よく見えるメガネ、掛けやすいメガネを作るのは当然。さらに、メガネについての相談やメガネ選びのお手伝い、喜んでお受けいたします。じっくり時間をかけて考えて選びたい方にオススメです。

 

私どもは「メガネ一式○千円ポッキリ!!」みたいな、時間に追われる数売ってナンボのお店ではありません。とことん相談してくださいね。

 

 

ダサいメガネを避けるために考えるといっても、一人では限界があります。

プロの視点から見た考えやアイデアを使って、あなたの知らないメガネをご紹介できます。ちょっと大げさすぎ? でも、実際に喜ばれた例があります。

 

毎日がハレの日ばかりじゃない。

バッチリおしゃれしてお出かけする日ばかりじゃない、今度はちょこっと出かけるときに掛けたいメガネをお探しのお客様。

具体的には、お化粧を頑張らない日に似合うメガネを考えてたら、お子様向けメガネで大満足という結果に。

次回更新予定です。お楽しみに。

2018年1月12日追記 記事をUPしました。