群馬県桐生市で創業70年 親切と真心の店。

彼氏は不安になるかもだけど、せっかくならキレイになれるメガネがいいですよ

メガネをかけないほうが美人!? 似合うメガネを選べば考えがガラりと変わりますよ

当たり前の話ですが、メガネひとつでお顔の印象は大きく変わります。

例えば、メガネをかけないほうが美人に見える場合。まず間違いなくメガネが似合ってない。

 

 

先日、腕時計の修理でお越しいただいた若い男性のお客様のお話です。

なんと、付き合ってる彼女のメガネがダサいほうが良いとおっしゃるのです。なぜ!?

 

修理完了のお渡し後、店頭に並べてあるメガネを見てふと、「付き合ってる彼女が仕事用の新しいメガネを買おうか迷ってるみたい。でも自分にとっては、今のダサいメガネのままで良いんだけどなー」とのこと。

ただしデートのときはメガネを外してくることが条件、だそうです。

 

 

普段は少々ダサくても構わない。

自分の前でキレイでいれば別にいいし、彼女がモテなくなって安心できるという理論だそうです。

 

 

さて、そもそも「ダサいメガネ」って一体どんなものなのでしょうか。

それが分かればダサくない、失敗しないメガネ選びのヒントになる

 

メガネは大事な目元を飾るファッションアイテムです。良し悪しがハッキリ出ます。

せっかくメガネを掛けるなら、「メガネをかけた姿のほうがキレイ」と言われることを目指すべきでしょう。

 

もうダサいなんて言わせない メガネ選びに外せないポイントご紹介

メガネ選びに欠かせないチェックポイントは「サイズ感」

サイズはメガネに書かれている。しかし、数値で判断するのではなく掛けた時の姿で判断することが大事
サイズはメガネに書かれている。しかし、数値で判断するのではなく掛けた時の姿で判断することが大事

 

ちなみに彼女の持ってるメガネがどんなものか聞いたところ、オジサンがかけるような地味で太めの黒縁メガネとのこと。

 

 

実際にお顔を見ていないので100%確定はできませんが、まずサイズ感が合ってないことはほぼ間違いない。

メガネが明らかに大きすぎたり小さすぎたりすると、違和感が出やすくなる。

この「なんかおかしくない?」と他人に思われるのがダサいの原因になります。

かなり大きいメガネを上手にかけこなす人もいますが、難易度は高くなります。

 

以前洋服を買おうと都内のお店に入ってみたら「ビッグシルエットが今人気なんですよ~」などと、かなり大きいTシャツなどを薦められたことがある。

だが、着こなしが難しすぎて自分には到底ムリ。ちゃんと計算して着ないと、ダボダボ服のだらしない男が誕生するだけだと思って遠慮しました。

 

基本はやっぱり、大きすぎず小さすぎず。ちょうどよいのが顔にも合いやすい。

 

洋服選びだとみなさんもう慣れてるので結構分かるものですが、普通の人はメガネってそこまで買い慣れてない。だから間違えやすいのでしょう。

黒縁メガネはそれほど地味ではない 調整が甘いと一気にダサい印象へ

黒縁メガネは地味って思われる方がいらっしゃいますが、私はそれほど地味ではないと思っております。

 

目元に真っ黒な物を乗せるのですよ、目立ちます。

特にフチが太かったり大きめのメガネだと存在感はかなりのものになります。

お顔の印象を強めたい、メガネに視線を集めて見られたくない部分を隠したいときには効果的です。

何を隠したいか? 女性であれば何となく気づくのではないでしょうか。

 

しかし、メガネが下がる・ズレる・傾いていたりする、調整が悪いと一気にダサくなります。

ハッキリとした線で曲がってたりズレたりしているんですもの。悪目立ちしてしまいます。

 

安売り店にもよく見られる黒縁メガネ。掛け心地だけでなく見た目の違和感もきちんと直さなければならない。しっかり合わせるのは手間も時間もかかる。

しかし、お安い店は忙しくドンドン売らなきゃいけないのです。ちゃんとやれてるのかなと、いつも疑問に思ってしまいます。

 

黒っぽいけど実はブルーがちょこっと入っている。真っ黒のより印象は柔らかくなる
黒っぽいけど実はブルーがちょこっと入っている。真っ黒のより印象は柔らかくなる

メガネを掛けたほうがキレイ、美人、カッコイイを目指す 例えばこんなメガネフレームはどうでしょうか

カジュアルになりがちなプラスチック枠をシャキッと引き締める金属に注目

日本の女性を可愛らしく飾るメガネ作りで評判の「GOSH」(ゴッシュ)。

色使いが得意で日本製で作りも安心。

 

このブランドは可愛らしいメガネが得意なのですが、今回はお仕事などのちゃんとした場面にピッタリの一品。

まずフチの色が絶妙。黒っぽく見えて実はブルー。真っ黒の物より重たい印象にならず、ちょうど良い感じです。

 

そして注目なのが横部分。すらっと伸びた細い金属がキレイ。横の部分が太いとサングラスのような「遊び」の印象になりがちです。

カジュアルに偏りがちなプラスチック枠を横部分の金属がシャキッと引き締める。いいコンビです。

チタンで軽さはバツグン。こう見えて丈夫、さらに模様もついて立体感が出て素敵です。

 

カワイイ眼鏡はもうお腹いっぱい、でもマジメすぎるのもちょっと……って方にぜひオススメです。レンズ付きで2万円台からという価格面も、ちょうど良いですね。

 

 

仕事だけでなくプライベートでも当然似合うでしょう。もうダサいなんて言わせません。

 

メガネでアイメイク グラデーションが効いたプリント飾りで目元の印象アップ

メガネで印象は変わる。アイメイクをしたかのように目元をきれいに飾れます。

できるだけ直線を使わない、女性に似合う優しい曲線でデザインされてます。

 

全体的にはシンプルに作られた小ぶりのメガネ。注目部分は、やはりグラデーションがキレイなプリント柄でしょう。

普段とちょっと違う自分を出してみたい、メガネ一つで変身できるような魅力を秘めています。

横部分まで伸びたプリント部分。上から見れば分かるように薄いので、かさばるような心配はありません。

 

金属のメタルフレームの印象はどうしても「堅実で真面目」な雰囲気になりがち。

メガネが持つ知的なイメージは大事ですが、ちょっと冷たい感じもあります。

そこで温もりを感じさせる細工が良いアクセントになります。

 

耳元で隠れてしまうような部分に可愛らしいポイントが。

見ていて楽しい、掛けてもっと楽しいメガネになってます。

 

フランスのアイウェアブランド「BOZ」(ボズ)の注目作。

 

BOZのメガネは派手で“ブッ飛んだ”デザインのものが多くあります。メガネ好きにはたまらない出来なのですが、日常使いでは難易度がちょっと高い。

そこで、BOZにしては程よくシンプルなものがオススメ。

 

メガネでメイクアップできる感覚を体験できます。

他にもフランスJ.F.REYやBOZのアイウェアあります。ぜひ店頭でお試しくださいませ。

 

 

見え方の確認無料でできます。詳しくは店員にお申し付けください。

 

 

店頭でお試しできます 店舗へのアクセスについて

群馬県桐生市で創業60年以上 宝石・メガネ・時計 (株)福田時計店

 

営業時間 9:40~18:40

定休日 水曜日・日曜日

TEL 0277-45-2383

住所:群馬県桐生市東町808