群馬県桐生市の(株)福田時計店では、宝ジュエリーリフォームを承ることができます。

お持ちの貴金属や宝石を使って、形を変えて受け継いでいくことができると評判です。

新しく購入するより金額的にもお得に欲しいデザインのジュエリーを作り出すことができます。何より一番の魅力は、身に着けない・使ってなかった宝石を有効活用できる点にあります。

今回は持っているエメラルドの石を使って三味印台リングに生まれ変わったメンズ指輪リフォーム例をご紹介。

さらに、全体の雰囲気はそのままに部分的に作り変える「プチリフォーム」例も載せていきます。

詳しくは後ほど。

落ち着きあるシンプルなデザインで、さりげなくエメラルドが飾られたリングをご希望されていたお客様。

ちょうどお気に入りのエメラルド石をお持ちという事で、この石を有効活用して宝石リフォームとなりました。

新しく購入するとなると、なかなか好みにバッチリ合ったジュエリーを探し当てるのは難しい物。そこで、宝石リフォームであれば、選ぶ石も指輪のデザインも思うがままに決めていくことができます。

石が大きすぎても何だかいやらしいし小さすぎても寂しい。お持ちのジュエリーにお気に入りがあったので、今回出番となりました。

指輪の形や石の留め方など、ちょっとしたことで雰囲気がガラリと変わってしまいます。

お客様の希望を叶えるものでかつ、製作可能なデザインについて相談しながら決めていきます。

イメージの図を見ていただいたり、実際の印台指輪などをご覧いただいていくことで「欲しいジュエリー」がだんだんと形になっていきます。ドキドキ・ワクワク楽しい瞬間です。

もちろんご予算も大事です。今回は持ち込まれた貴金属を利用しつつ、少し足りない部分は当店で追加してリフォームすることになりました。

お見積り結果をお伝えしてご了承をいただき、さっそく作業へ。

お日にちをいただいてリフォーム完了しました。

落ち着きあるおしゃれな指輪が誕生しました。

キレイに磨かれたK18リング。

お客様から持ち込まれた貴金属を中心に、足りない部分は追加してボリューム感もたっぷり。

激しい主張はせずアクセントとしてそっと添えられたエメラルド。まさにお客様が求めていたバランス感を実現。

こういうのが欲しい、を叶えられる宝石リフォームならではの強みです。

工賃と少々の貴金属代で作ることができたため、金額的にもお得です。

ちょこっと形を変える「プチリフォーム」も可能です。

「全体的なデザインは気に入ってる。あとはココさえどうにかなればなあ」、というお悩みを解決できるかもしれません。

今回の例では指輪の幅が一部分だけ細くなりすぎるデザインを直しました。

ちょっと細すぎるデザインが気になるという事でプチリフォームのご希望です。

違和感がないように注意しつつ、細い部分の幅を広くしてしっかりした印象にするのを目指します。

全体的な雰囲気をあまり変えることがなく必要な箇所にのみ手を加えるので効率がよく経済的でもあります。

リフォームのときに変形も直せます。

形が崩れたままだと見た目がよくありませんし、着け心地にも悪影響があります。

プチリフォーム完了しました。

ゆがんでいた指輪もきちんと整いました。着け心地も安定して清々しい気持ちになれることでしょう。

お客様のご希望通り幅のほうも広がってしっかりとした雰囲気に仕上がりました。

部分的なリフォームといえど、ピカピカになって新品のような輝きを取り戻すこともできました。

デザインに大きな不満が無いけどちょっと直したいというときはプチリフォームがオススメです。ご相談お待ちしております。

宝石・メガネ・時計の販売や修理を取り扱って創業60年以上。

群馬県桐生市にある(株)福田時計店では、ジュエリー修理や宝石リフォームを承っております。

形を変えても想いは受け継がれる宝石リフォーム。

最近身に着けてないジュエリーや出番がすっかり少なくなってお家で眠っている宝石はありませんか？

宝石リフォームで自分好みの形に作りかえてあげれば、買った時の喜びの気分まで蘇ることでしょう。

他にも、大切な方に本当に喜ばれるプレゼントとしても宝石リフォームはおすすめです。古い宝石だから、もう何年も前のだからと諦める前にぜひご相談くださいませ。

お見積り無料です。ご来店お待ちしております。

営業時間　9：40～18：40

定休日　水曜日・日曜日

住所　群馬県桐生市東町808

TEL　0277-45-2383

店舗専用駐車場あります。

(株)福田時計店と書かれたスペースに停めていただくようお願いしております。

変形した指輪の修理や切れてしまったネックレスのお直し、指に合わなくなったリングのサイズ変更もできます。

お持ちの宝石ジュエリーのことでお悩みがあればお気軽にご相談くださいませ。

恐ろしい事実が判明しました。2020年はあと1か月で終了です。

そろそろ各所で「今年はどうだった」といった話で持ち切りとなることでしょう。

12月に総括して来年1月から目標へ向けてスタートするのでは遅い。今年の振り返りは早めに終わらせて12月からスタートするのがよい。

そうすればお正月休みを経てさらに加速させることができる、という意見をネットで見かけました。

とりあえず、スタッフ一同は健康に気を付けるところからスタートしたいと思っております。

いろいろと騒がれてる時期ですから。