キングセイコー手巻き腕時計の修理例と王道メガネTURNINGのご案内。

桐生が岡動物園の人気者「ライオン親子」の写真です。

(株)福田時計店から車で10分もかからない所にある入場無料の動物園にいます。昨年7月に生まれたライオンの子ども3頭もグングン成長中。

地元の人がオススメする、桐生が岡動物園を楽しめる裏技(？)もこっそりご紹介。後半にご紹介します。

さて、ライオンといえば百獣の王。つまりキング。

というわけで、キングセイコー腕時計の修理例のご紹介です。

修理料金などもご案内します。

さらに王道メガネTURNING(ターニング)アイウェアもご紹介しますよ。詳しくは後ほど。

東京都のお客様からキングセイコー時計修理のご依頼がありました。写真は修理前の様子。

針が文字板に接触してしまってます。

お客様のお父様との思い出の腕時計だそうです。とても貴重な腕時計の修理を任されました。

動作せず、針は脱落寸前。時刻合わせや巻上に使うリューズも不具合があります。きちんと直るでしょうか。

オーバーホールと部品交換にて修理完了しました。

年数が経ってる時計のため純正部品の入手は困難。お客様の了解を得て、リューズは合わせ品で代用しております。

リューズや裏押さえ部品などを交換。

ちゃんとゼンマイを巻き上げられるように直しました。

全巻きすれば丸一日以上稼動。

水や湿気に気をつけて頂く必要はありますが、精度もそこそこで日常生活でも十分に使えます。

オーバーホール+部品交換でしたが、税込みでも何とか1万円台に。

修理日数は約3週間でした。

腕時計修理のお見積もり無料。

ROLEXロレックス、OMEGAオメガ、セイコー、タグホイヤーなど修理オーバーホールできます。

まずは腕時計を持ってご来店くださいませ。

群馬県桐生市の(株)福田時計店　店舗情報はコチラ

余談ですが……。古い腕時計だけど直したいと思う魅力とは一体なんでしょうか。

私どもはすっかり聞きなれてしまってますが、今回ご紹介した腕時計はセイコーの名の前に「キング」がついてます。

軽く数十年が経つ腕時計なのに直して使いたい。キングという冠がそう思わせる魅力なのかもしれませんね。

あとは、親が身に着けていた思い出の腕時計だから、直したいという声を聞きます。

実際にキングセイコーなどの古い時計修理に持ってこられるお客様に聞きました。すると、ちょくちょくあるんですよ、「父親が腕に着けてた時計だから」という声が。

場合によっては何十年も経つのに、みなさん結構覚えてるものなんですね。やはり父親は偉大なのでしょう。

父親が着けている腕時計を子供は結構覚えている、という話をしました。

さて、では眼鏡はどうでしょうか。

カジュアルなメガネもいいけれど、「王道」といえるメガネがひとつあるとイイですよ。

レンズの形はシンプル。しかし、平凡なメガネでは終わらない。

まず、レンズフチ部分にある薄いアセテート生地が実にいい。

プラスチックフレームのような、カジュアル・ゴツいほどではない。そして、メタルフレームのようなキーンと冷たい感じもない。温もりを感じさせる絶妙な塩梅が素敵です。

このインナーリムの楽しさ、金属のメガネもプラスチックフレームにも飽きた方にもオススメです。

宝石ジュエリーも取り扱っている(株)福田時計店にとって「ミル打ち」といえば、指輪などに使われる技法。美しくて縁起が良いので結婚指輪にも頻繁に使われます。

存在感・華やかさ・アンティークのような重厚感を与えてくれます。

メガネでは細めの金属に打ち込まれることで美しく、落ち着きある雰囲気を見事に出してくれます。

ミル打ちとは写真の通り、ごく小さな点が連続して打ち込まれているのが分かるかと思います。

千の粒という意味で、ずっと続く永遠や長寿の意味もあって縁起がいいといわれてます。

ものづくりが盛んな鯖江「河和田」の職人が作るTURNING(ターニング)メガネにピッタリでしょう。質がいいので、大切に使ってもらえれば長持ちするからです。

長持ちしすぎて、メガネはコレ1本あれば他はいらない、なんて言わないようにお願いします。

他で売られている激安メガネには芯が入ってないメガネも珍しくない。そんな時代。

たまに、オモチャみたいなメガネを持ってきて「掛け心地の調整お願いします」と言われる事もあります。

他店のものでも、しっかり作られたメガネなら構いません。しかし、目に見えて軟弱なメガネを触るのは怖すぎる。そこで、便利な魔法の言葉「買ったお店でどうぞ」ということになります。

今回ご紹介している国産眼鏡ターニングは、ちゃんと芯が入ったメガネになってます。

しかも、透けて見られてもいいように彫金模様も入ってます。細かな気配りがされたアイウェアは持ってて嬉しくなります。

3種類のチタンを使い分ける、体温に反応して鼻のカーブになじむ鼻パットを採用するなど、

軽さや掛け心地が大好評のターニング。

今回ご紹介したメガネも軽い仕上がりです。

でも、ただ軽いだけじゃない。ターニングは全体の重量バランスも考えて作られています。

これはメガネを使うお客様だけでなく、加工やフィッティング調整(掛け心地の調整)を行うお店側からみても非常にありがたい点。

ここまで優秀なメガネが2万円台。当店の標準レンズを入れても、ちょうど3万円くらいでできあがるのはお得といえます。

まさにメガネの王道。今だけでなく、家族の思い出話に登場するときにもバッチリ格好がつきますよ。

群馬県桐生市でメガネのマエストロを目指す、(株)福田時計店は常にメガネのプロが常駐してます。

見え方の確認、無料ですぐできます。

メガネに関することなどのご相談、お待ちしております。

「どこか桐生のオススメスポットありませんか？」と言われたら「無料で入れる桐生が岡動物園」を紹介してます。

最近、時計修理のご依頼で太田市や伊勢崎市、栃木県足利市など、隣街からご来店される方がすごく増えました。

初めて桐生市を訪れる方もいて、時間を潰せるスポットを聞かれることが増えてきたのです。

特に小さなお子様連れのご家族にピッタリですが、大人が行っても十分楽しめます。だって無料だし。

個人的なおすすめは午後3時から4時半までの時間帯　(閉園が午後4時半なので注意！)

実は午後3時ごろから人気のライオン親子のご飯タイムが始まります。そこで檻からガラスの部屋に移ります。

ムシャムシャとお肉を食べてる姿もいいのですが、見所はご飯を食べ終わった後の子どもライオン達。

元気いっぱいに親や兄弟たちとじゃれあう姿がカワイイ。

自分も以前は、動物園に行ってもライオンって寝てるとこくらいしか見たこと無かったのですが、運がよければどったんばったん大騒ぎのライオン達が見られます。

ガラスのすぐ近くまで来てくれることも。小さなお子さんが持ってたチョコバナナに反応したのか、子どもライオンがガラスを叩いてて大笑いしました。

一方、親ライオンが近くに来るとかなり迫力があります。これも見所ですね。

(株)福田時計店でメガネ・宝石・時計修理のご依頼がすんだら動物園へ。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。無料なので気軽に行けます。

桐生市で創業60年以上　宝石・メガネ・時計　(株)福田時計店

営業時間　9：40　～　18：40

定休日　水曜日・日曜日

住所：〒376-0032　群馬県桐生市東町808

TEL　0277-45-2383

専用駐車場4台分あり