店頭で気に入ったサングラス。同じ雰囲気のまま度付きレンズに替えたい。

でも、度付きレンズは決まった色や濃さから選ぶという制限があります。

オリジナルと同じ色にするのは難しいものです。

そんなときは「見本色」オプションの出番です。

指定されたレンズの色に合わせて新しいレンズを作って染色する、レンズメーカー職人の出番です。

洗浄やコーティングの工程で色が変わることがあるため意外と大変です。

色合いや濃度を考えて作る必要があります。経験とワザの見せ所だそうです。

こうして作られた度付きレンズを加工して眼鏡が完成しました。

店に並んでいたサングラスのイメージに近い仕上がりにできました。

度付きサングラス、便利で格好良くて1本あると重宝します。

メガネの国家資格「1級眼鏡作製技能士」在中店の(株)福田時計店でご案内できます。

「見本色」オプションを使用したメガネお買いあげ例をご紹介いたします。

出かけた先で手元を見るとき、見えにくくてメガネを外したりしてませんか。

旅行中に地図を見たり携帯電話をチェックするとき、いちいちメガネに構うのは面倒です。

何より、「老眼なのかな、あの人」と思われてしまいます。

そこで良いのが遠近両用メガネです。

遠くがよく見えて手元のピント合わせもしやすくなります。

サングラスを遠近両用レンズにするのは良い方法です。

眩しさを減らして見やすく快適にしてくれます。

さらに圧倒的に便利です。遠くの景色からスマートフォンを見るときまでカバーできます。

ここでポイントなのが気に入った色にできるかどうかです。

サングラスにとってレンズの色合いや濃さは重要です。

東海光学の遠近両用レンズ「アイリーフ　シルバー」をお選びいただけました。

ゆがみを抑えつつコストパフォーマンスがよい内面累進＋内面非球面設計＋脳科学レンズとなっております。

乱視度数の全方位に対し収差補正を行うなど、乱視対策もされております。

2枚1組で税込み2万円以下と「アイリーフ」シリーズの中では最も安価。それでも、しっかりとした実力を持つレンズです。

さて、レンズの色はサングラスの印象を決める重要な要素です。

通常は決まったカラーや濃度から選びます。

けれど、店頭で見たサングラスのままが良い。ということであれば見本色オプションがおすすめです。

その他に見本色が役立つ例として、持っているサングラスが傷ついたり度が合わなくなったりして交換したいときです。

事情があってレンズ片方だけ交換するときも見本色の出番となります。左右で色が違ってしまうと困ってしまいます。

レンズメーカーの職人ワザに感謝です。

メガネの国家資格「1級眼鏡作製技能士」在中店の(株)福田時計店です。

度付きサングラスもお任せくださいませ。

(株)福田時計店は群馬県桐生市で創業60年以上となりました。

快適で使いやすく似合いやすいメガネをご提供できるよう、一人ひとりじっくりと時間を掛けております。

メガネ担当者は昨年から始まったメガネの国家資格制度「1級眼鏡作製技能士」を取得。

似合うメガネ選びから生活に役立つレンズ案内、加工や掛け心地の調整、アフターフォローまで担当者が行います。

メガネフレームはメガネの名産地「鯖江」など国産メガネほか、フランス製アイウェアなど他であまり見かけないものを取り扱っております。

レンズは両面非球面など乱視対策レンズをはじめ、日常生活のお悩み解決を目指す機能レンズもご案内できます。

見え方の確認無料です。

メガネに関するお悩みなどがあればご相談くださいませ。

営業時間　9：40～18：00

定休日　水曜日と日曜日

住所　群馬県桐生市東町808

電話番号0277-45-2383

駐車場4台分あり

次の世代に伝えたい、残していきたい眼鏡がある。

眼鏡のマエストロ(達人)を目指して活動中。

メガネフレーム選びのポイントやメガネレンズなど、メガネに関して役に立つ情報をブログ記事にて発信しております。

今回はレンズのオプション「見本色」についてのお話でした。

店で並んでいるサングラスを大変気に入っていただいたお客様にオススメとなっております。

こういったサングラスはフレームに合わせて考えられたレンズになっています。

違う色になってしまうと印象が変わって見えてしまうことがあります。

こだわる方には一声掛けます。

オプション金額も通常カラー料金とそこまでは違いません。

いまは2023年4月ですが、あっという間に夏がやってきます。

度付きサングラスが一本あれば眩しさカットできて快適な見え方を目指せます。

今回の例のように遠近両用レンズにして便利さアップするのも良い方法です。

メガネやサングラスのご相談お待ちしております。