今すぐ家族に教えてあげたい情報が入ってきました。

矯正視力(メガネやコンタクトレンズなどで見え方が正常になるように補正した見え方)が0.7未満のグループで認知症の割合が高かったという内容です。

視力良好なグループと比べて、なんと2.6倍も多かった。

見え方の調子が落ちていると、認知症になりやすくなるかもしれないとは怖い話ですね。

参考　近視は万病のもと･･･矯正視力0・7未満で認知症急増！

理由として挙げられていたのが、脳から得る情報の約80％は目から入ってくるため。視力低下により、脳への刺激が減ってしまうと認知能力にも悪影響があるのではないかとのこと。

これは、NHKクローズアップ現代＋で2019年11月7日放送された「近視の常識が変わる！」番組内でやっておりました。

つまり、「今のメガネがちょっと合わなくなってきたけど、まぁいいや」と放置していてはいけないということですね。

特に認知症だと、本人よりむしろ家族が気になるところです。

昔作った古いメガネを今も使い続けている方や、見えにくいとボヤいてる方が家族にいらっしゃったら「そろそろメガネ新しくしてみたら？」、「メガネかけてみたらどう？」とオススメしてみるのがいいでしょう。

群馬県桐生市で創業60年以上。宝石・メガネ・時計の(株)福田時計店では、見え方の確認チェック無料です。詳しくは店員にお声かけくださいませ。

新しい眼鏡のご注文承ります。お持ちのメガネフレームのレンズだけの交換も可能です。

できるだけ慣れやすく快適に使えるメガネをご案内できるようにしております。

今回は好評をいただいている眼鏡レンズについてご紹介いたします。

メガネの本体はレンズです。

(株)福田時計店では、「慣れやすい」・「快適に使える」と自信を持ってオススメできるレンズをご案内しております。

例えば、乱視度数が強い方などを対象にNikon(ニコン)社の両面非球面レンズを標準レンズとしてご案内しております。

乱視があるとどうなるか。例えばタテ・ヨコ・ナナメの線で見え方が違ってしまい、ボヤけたり2重に見えたりしてしまいます。強さや方向は人それぞれです。

さて、両面非球面の良いところをご紹介いたします。

まずは従来の外面非球面では達成できなかった乱視軸方向の光学性能を補正。乱視度数が強くても、自然な見え方に近づけるようになっております。

さらに、従来の非球面レンズよりレンズが薄く仕上がります。度数が強くなって厚みが気になる方にも嬉しい機能です。

レンズ表面にキズに強くホコリがつきにくいコーティングを標準装備。使い勝手がよく安心してお使いいただけます。

今まで高価で手が出にくい両面非球面ですが価格も頑張っております。当店通常価格から30％オフのセール価格を実施。2枚1組価格が税込1万円台と、選びやすくなるように努めております。

そのおかげか、乱視にお悩みの方を中心にたくさんの方にお選びいただけました。

セールは2019年12月いっぱいまで続ける予定でございます。詳しくはご来店時にご説明いたします。

メガネやレンズを新しいのにすると慣れるのに苦労する方、レンズが厚くなって心配という方にも自信を持ってオススメできます。

慣れやすい遠近両用メガネレンズあります、というキーワードをよく見かけます。そして横には激安な価格表示。

しかし、慣れやすい理由が書いてない事が多い。

(株)福田時計店では、きちんと慣れやすい理由をご説明できます。

例えば両面設計。

レンズ外面に縦方向の度数変化の要素を配置、レンズ内面に横方向の度数変化の要素を配置。これにより、上下の視線の動きや左右の視野範囲を広くするようにできます。

遠近両用の欠点とされる、ユレ・ゆがみ・視野の違いにしっかり対応できます。

また、両面設計ではレンズメーカー各社の新技術が積極的に導入されております。

スマホが見やすくなるように工夫されたニコンの遠近両用レンズなど、生活に基づいた設計のユニークな物も取扱いしております。

従来型の遠近両用レンズと比べて、コストや労力のかかり具合が違うのです。

でも高価なレンズにはなかなか手が出せないという意見もあるでしょう。

そこで、2万円台前半でご案内できるセイコー両面設計レンズなど、お客様のご予算やご要望に合わせたご案内ができるよう準備しております。

詳しくは店頭にてご説明いたします。お気軽にご相談くださいませ。

「認定眼鏡士」在中店。

メガネのご相談、見え方の確認無料。

群馬県桐生市で創業60年以上。(株)福田時計店。

営業時間　9：40　～　18：40

定休日　水曜日・日曜日

住所　群馬県桐生市東町808

TEL　0277-45-2383

専用駐車場4台分あり

店舗の場所についてご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

キレイな紅葉を見るために、さらに安全な山登りのためにも良い視力は必要です。脳にドンドン刺激を与えてボケないようにしましょう。

2019年11月13日、群馬県の妙義山へ行ってみました。

まもなく紅葉の見頃になりそうな感じです。

上級者コースはとても行けそうにないので、初心者でも大丈夫な中間道コースで妙義山を楽しみます。

上を見上げれば赤・黄色・緑のグラデーション。そして奥には妙義山にたくさんある奇岩の数々。

もしも度の合ってない眼鏡なんて掛けてたら魅力半減。全力で楽しめるよう、しっかり目に合うメガネが必要です。

上ばかりではありません。地面にも季節の移り変わりがやってきてます。遠くは見えるが手元が見えにくいままではいけません。

近くにある可愛らしい秋を楽しむためにも、手元までハッキリ見える遠近両用メガネは必要ですね。

石門から見える大砲岩。

元気なご年配グループと遭遇。写真を撮ったり風景を見たりお喋りしたりで楽しんでました。すれ違って挨拶する程度でしたが、みなさんシャキっとしてて足取りも元気そのもの。

キレイな紅葉が見られたと喜んでいた様子でした。

いくつになっても美しいものは何度だって見たいもの。やはり眼は大切です。

よーく見ると人影が3つ見えます。二人は分かりやすいですが、あと一人は写真だと難しいかも。

大砲岩の右に座ってる人がいるのです。ちゃんとした見え方があると、こんな楽しみ方もあります。

さきほどの写真で座ってる人がいた場所「天狗の評定(ひょうてい)」に行ってみました。

鎖を使って岩をよじ登らないといけないところにあります。

付近では過去に死亡事故が起きたことがある、ちょっと危険な所です。目が良くなかったら絶対に行きたくないスポットですね。

今の目に合ったメガネをかけて、秋を楽しみましょう。

ズレにくい眼鏡は日常でもうれしいものですが、山登りしているときにも重宝します。

特に今回の妙義山では、ちょっとした鎖場や切り立った岩の上に登るといった初心者にとっての難所がありました。

メガネがズレるとか気にしてられない場面があっても、ずれにくいので安心して着けていられます。

重厚に見えて実は軽量というギャップも素晴らしい。

ずれにくさのヒミツ、メガネの横に寄り添う謎のパーツ。

ぜひ、店頭でお試しください。

石彫メガネシリーズについて詳しくはこちら

メガネを掛ければよく見えるは当たり前。そして、掛け心地が良いのも当たり前です。

(株)福田時計店では、メガネの掛け具合もしっかり調整してご満足できるようやらせていただきます。

群馬県桐生市で眼鏡のマエストロ(達人)を目指しております。

視力が認知症に関係するのではないかという話題、私も最初に聞いた時は驚きました。

眼鏡店としても、責任を持ってより良いメガネを提供しなければと気合が入りました。

これからも役に立つ情報を発信して、眼鏡のマエストロに近づけるよう頑張ってまいります。