持ってるメガネフレームがあるのでレンズ交換だけできますか、というお問い合わせがありました。

レンズ交換できます。度数なし・度数つき・カラーレンズも大丈夫。レンズの種類やメーカーなども自由に選ぶことができます。

群馬県桐生市の(株)福田時計店では、国産・海外製メガネフレームを置いております。

通常だとメガネフレームとレンズ両方を新調するということになります。

しかし、お気に入りのメガネフレームをまだまだ使いたいというご要望は当然あるかと思います。また、サングラスとして使ってたメガネに度数つきレンズを入れたいといった例もありました。

運転用のメガネ、遠近両用メガネ、まぶしさ対策のサングラスなど、レンズによって使い道はいろいろあります。どのようなメガネにしたいかというご相談お待ちしております。

持ち込まれたメガネフレームに度数入りカラーレンズをつけてほしいというご依頼が入りました。

当店でお買い上げ以外のメガネフレームでもＯＫです。レンズ交換できます。

写真のメガネはグレーカラー50%のニコンエシロール度数付きレンズ。ＵＶカットのサングラスとして使えます。薄型で乱視を矯正する度数が入っており、見え方も快適となるでしょう。

さらに汚れやキズがつきにくくホコリもつきにくい静電気防止コーティングつき。レンズを長くキレイに保つのに役立ちます。

これだけそろって税込1万円台でレンズ交換できました。どんなレンズを選ぶべきか、ご予算やご希望に応じてご案内できます。

・期間限定キャンペーン中の「ニコンの両面非球面レンズ」が￥14,000+税

　レンズのみの交換でも￥17,000+税でご案内できます。

　薄型でキズに強くホコリや花粉もつきにくくなる帯電防止コーティングつき

日本製メガネが度数つきレンズ込で￥16,000+税

日本人のお顔に合いやすいよう作られたMade in Japanメガネ「アクアリバティ」好評です。

メンズ・レディースどちらもご用意があります。

今まで細く小さめのメガネを使ってこられた女性のお客様。

今回はイメージを変えて、丸みのある優しい形のメガネをお選びいただけました。

大きめのメガネでゆったりと余裕をもって掛けられるためか、目元もキレイに見えるようになりました。

フレーム素材も明るめで透明感あるプラスチックで、お顔全体が柔らかな雰囲気に。

いままでの金属製メガネとは違う、ナチュラルで自然なイメージがとてもお似合いでした。

右レンズと左レンズをつなぐブリッジ部分にご注目。奥行き感をだして、小顔効果になるのですよ。

色味や質感がちょっとアンティークな雰囲気で、カジュアルさに偏りがちなプラスチックフレームに「きちんと感」をプラスしてくれます。

掛けやすさはバツグン。

日本人の顔データを研究して掛けやすい眼鏡を目指しただけあって、とても好評です。

さらに掛け具合の調整(フィッティング)でより良くできます。

フィッティングなしで誰にでも合うメガネなんてウソです。もしうまくいってたとしても偶然です。やはり最後はお客様一人ひとりのお顔に合わせないといけません。

日本製のしっかりとした作りで、私どもも安心して腕を振るうことができるってもんです。

質のいいメガネをレンズ込でお得に欲しい、そんな方にピッタリの「アクアリバティ」。オプションで遠近両用レンズなどに変更もできます。または、濃い目の色をつけてサングラスにしてもいいですね。

レンズはすべてUVカットと汚れ防止コーティングが標準で付いてきます。

見え具合の確認無料です。メガネについてのご相談、お気軽にどうぞ。

より詳しくは店頭でご説明いたします。ご来店をお待ちしております。

群馬県桐生市で創業60年以上。「認定眼鏡士」在中店。

宝石・メガネ・時計の(株)福田時計店。

眼科処方せん大歓迎。

営業時間　9：40～18：40

定休日　水曜日・日曜日

住所　群馬県桐生市東町808

TEL　0277-45-2383

駐車場4台分あり

JR桐生駅より徒歩約15分。西桐生駅より徒歩約10分。

次の世代に伝えていきたいメガネがある。

群馬県桐生市で眼鏡のマエストロを目指してます。

似合うメガネの選び方や、おすすめの眼鏡レンズなどについて語ってます。

前回の「時代が変わる今こそ知ってほしい乱視の方向けメガネレンズ」の記事で載せた写真。乱視の見え方イメージ画像ですね。

実は当店の見え方確認で使う機材をカメラで撮りました。

乱視の見え方を再現するテストレンズを片手に持ってカメラの前に置き、もう片方でカメラを持ってシャッターボタンを押すという方法で撮影。

タテ・ヨコ・ナナメで濃い線と薄い線が入り混じる放射状の線を再現できました。

さて、カメラと違ってメガネは自由にレンズメーカー選べるからいいですよね。メガネであれば、セイコーだろうがHOYAだろうがニコンエシロールだろうが、基本メーカー問わず加工して取付できます。

そのため用途によって様々なメーカーの眼鏡レンズをご紹介できるわけです。お客様が持ち込まれたメガネフレームにも柔軟に対応できます。

カメラだと例えば、Canonのレンズ交換式カメラにNikonのレンズは取付できないって感じで制限がありますから。

他社のレンズを使えるようにするアダプターという機材を使えば、何とかなることもあります。その分、機能が制限されるなどのデメリットもあるようですが。んー難しい。

それでも、出かけた先での写真撮影は面白いので、これからも続けていきたいですね。