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すぐに止まってしまうロレックス 原因はゼンマイの故障【ROLEX修理例】

群馬県太田市からご来店。ロレックス サブマリーナのオーバーホール+ゼンマイ交換修理完了

群馬県太田市からご来店のお客様から「ロレックス サブマリーナ」腕時計修理のご依頼です。

腕時計を振っても手で巻いても針がすぐに止まってしまう。これは明らかに故障です。

原因はゼンマイの故障でした。オーバーホール(分解修理)+ゼンマイ交換修理して、無事完了しました。

 

修理料金や修理できるまでにかかった日数もご紹介いたします。

 

 

止まって動かないロレックス、まずは修理お見積りできます。お見積り無料です。

まだ動いてるけど、最近調子が良くないって場合もメンテナンス修理できます。

 

群馬県でロレックスが直る。腕時計の修理・オーバーホールやっています。

ROLEXロレックス オーバーホール基本料金 ¥25,000 (税別)

ロレックス修理といえばオーバーホール。オーバーホールって何?

そもそも、なぜオーバーホールが必要なのか

長年メンテナンスされていないと調子が悪くなるのが腕時計。

そこで、時計の状態を確認して調子よく使えるように修理・メンテナンスすることがオーバーホールです。

部品を分解して洗浄、潤滑油の注油、精度のチェックや調整、消耗部品の交換などを行います。

 

ではなぜオーバーホールが必要か、簡単にご説明いたします。

 

1、水やホコリなどから時計を守る、パッキンのメンテナンスが必要なため

裏蓋やリューズ部分などに取り付けられるパッキン。長い間メンテナンスしてないと劣化します。

水に弱い状態のまま使用を続けると、腕時計の天敵「湿気」によるサビが発生しやすくなります。

もしもサビた部分を直すために部品交換となると、修理金額もグーンとアップしてしまいます。さらに怖いのが、「もう部品ありません……」って場合ですね。

定期的なオーバーホールでチェックして、もしも湿気があったら取り除くことが重要です。

 

2、部品をスムーズに動かすために、潤滑油の劣化を防ぐため

腕時計を動かすためにたくさんの部品が使われています。

油(潤滑油)が劣化すると、部品同士の動作が重くなって止まりやすくなってしまいます。

定期的にオーバーホールすることで潤滑油の点検・注油ができます。

長く良い状態で腕時計を使用されたい場合に欠かせない、大事な修理です。

 

精度、パワーリザーブ(動作時間)、磁気帯びの有無など、他にも腕時計の状態を調べます。

必要があったら修理や調整もします。

破損したゼンマイと交換したパッキン
破損したゼンマイと交換したパッキン

どこまで待てるか 修理完了までにかかる日数について

お預かりからオーバーホール完了まで通常は約3週間ほど頂いております。

これは目安なので、修理内容や修理の混雑具合によって前後します。

 

また多少であれば融通をきかせられます。ご相談ください。

以前、海外赴任で日本を離れるからどうしても○日までに直したい、ってことで間に合わせたことがありました。

それでも限度はあるのでご了承ください。

やっぱり気になる 修理料金の目安

ロレックスのデイトジャストやサブマリーナなど、

ロレックスのオーバーホール基本料金は ¥25,000 (税別) 

 

部品交換などの特別な修理がなければ、この金額で大丈夫です。

 

ゼンマイ交換など、ちょっとした部品交換であれば約2~3万円代で修理が可能です。

詳しくは無料お見積りできます。お気軽にどうぞ。

けっして安くはありませんが……こんな修理も

ロレックス部品交換修理。もちろん純正。

昔はまだ現実的な価格でご案内できた修理ですが、今はムリ。

文字に書くとアレなので写真でお察しください。

 

 

お持ちのロレックスは大切にお使いください。

そして、定期的なメンテナンス・オーバーホール修理は群馬県の(株)福田時計店にお任せください。

 

また、ロレックス以外の腕時計の修理も大歓迎。詳しくはこちら。

もっと時計修理例を見たい方はこちら

群馬県太田市、伊勢崎市、栃木県足利市からの時計修理・電池交換のご依頼増えております。

群馬県のどこで時計の修理をお願いするか、大変迷われるかと思います。

ぜひ、今までの修理例をご覧いただき判断していただけたら嬉しいですね。