あと少しで2023年のGW大型連休がやってきます。

ゴールデンウィークをどう過ごそうか、もう決めてる方、まだ決まってない方もいらっしゃることでしょう。

さて、腕時計だってたまには休息が必要です。

定期的に腕時計のオーバーホール(分解修理)をすることで、腕時計を長く快適にご使用いただけます。

分解洗浄で湿気を取り除いたりオイル注油でメンテナンスできます。ゴムパッキンを交換しておけば、今度の湿気対策にもなります。

特にお仕事中に着けている腕時計の修理やメンテナンスに出すなら連休前がおすすめです。

休みに入る前に修理に出しておけば、連休明け後にリフレッシュされた腕時計を受け取ることができます。

今回はTUDOR(チュードル/チューダー)腕時計の修理例をご紹介いたします。

他にもオリスなどの修理例も載せていきます。

詳しくは後ほど。

前橋市からお越しのお客様からTUDOR腕時計の修理を承りました。

ロレックスの兄弟ブランド腕時計として昔から知られる腕時計です。

今はチューダーという名前で日本に上陸して正規店ができております。

精悍な見た目でスーツに似合いやすい感じです。

日付カレンダーがうまく動かない不具合をオーバーホールと部品交換で直せました。

オーバーホールや部品交換で修理完了　税込み3万円台

カレンダー不具合は日送り車交換などで直せました。

オーバーホールを行って、腕時計内部のメンテナンスもしっかりできました。

湿気が入りこんだり長年修理されていないと、オイルが切れて動作に悪影響が出てきます。

部品動作が重くなるなど負荷がかかって壊れやすくなってしまいます。

働きづめで休みがない人間がおかしくなるように、腕時計だって休息が必要というわけです。

日々がんばって動いてくれる腕時計、気になる部分があったら早めの修理をおすすめします。

特に不具合がないと思っていても、4～5年を目処にオーバーホール修理を検討されることをお勧めいたします。

オリス機械式腕時計のオーバーホール修理完了　税込み2万円台

群馬県太田市からお越しのお客様からオリス腕時計のオーバーホール修理を承りました。

止まってしまう不具合が気になったそうです。

約7年前にも当店でオーバーホール修理依頼をしていただいたお客様です。

今回も修理をお任せいただけて嬉しいです。

前の修理から7年近く経つと油切れなどで動作に悪影響が出てきてました。

オーバーホール基本内容でしっかりとメンテナンスできました。

フォリフォリ腕時計の修理完了　税込み1万円未満

電池で動くクォーツ腕時計だってオーバーホール修理は必要です。

電池交換だけでは対応できない故障があるためです。

電池交換しても動かない、動くが正確に動かない、新しい電池に替えたのにすぐ電池切れになってしまう。

このような不具合がでたらオーバーホール修理できます。

今回の腕時計は機械部品が故障していたため部品交換も行っております。

気に入ったデザイン腕時計を長く大切に使い続けたい方のお力になります。

群馬県桐生市の(株)福田時計店までご相談くださいませ。

腕時計の修理を続けて群馬県桐生市で創業60年以上。

(株)福田時計店では腕時計の電池交換やオーバーホール修理、ベルト直し調整などできます。

親切と真心を大切に、納得していただける腕時計修理を目指しております。

今回ご紹介したTUDORほか、ROLEXやSEIKO腕時計なども修理対応可能です。

修理の受付は店頭のほか、郵送や宅配便などでも受付ができます。

(株)福田時計店

営業時間　9：40～18：00

定休日　水曜日と日曜日

住所　群馬県桐生市東町808

駐車場4台分スペースあり

2023年4月中は通常営業いたします。

5月のGW連休中は営業時間の短縮を予定しております。