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メガネが曇るのを防ぐ!液体ムースとペーパータイプを比較

眼鏡の曇り止めを比較

本日も暖かくなっていますね。気温上昇の影響で花粉も多く飛んでいるようです。花粉症にお困りの方はマスクや花粉症用メガネなどで対策をしておられるかと思います。

花粉症用メガネはこちらでもご紹介しております

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さて、マスクをすると気になるのがメガネが曇りやすくなる所。

花粉症や黄砂などの影響で、この時期にマスクをされる方は多いかと思います。

ただ、マスクをするとメガネが曇るというお悩みを聞きます。

曇り止めアイテムは従来からある液体ムースタイプが主流ですが、最近は使い捨てペーパータイプも登場しております。

 

そこで、眼鏡の曇り止めアイテム「液体ムースタイプ」と「ペーパータイプ」を実際に使ってみて比較、感想をお伝えしてみたいと思います。

曇り止め効果の高い方はどちらなのか。汚れと同時に曇り止めができる新タイプ「使い捨てペーパー」の使い勝手は良いのか。比較開始!

 

また、お試しキャンペーンも実施中。詳しくは一番最後をご覧ください。

メガネの曇り止め
写真左:液体ムースタイプ 写真右:ペーパータイプ

曇り止め効果が長いのは液体ムースタイプ

自分の眼鏡の右レンズに液体ムースタイプ、左レンズには使い捨てペーパータイプを使ってみて実験。

使用したのはクリーナーやメガネふきなどでおなじみの「株式会社パール」の物を使用しています。

結果、効果が続く期間は液体ムースタイプのほうがやや長かったです。どちらも曇り止めの効力は十分にありました。ただ、持続期間に少し差が出た感じがしました。

私の眼鏡レンズは超撥水・防キズコートでしたが、問題なく機能しました。

効果は2~3日は大丈夫で、それ以降効果が弱くなってきました。

やはり、汚れをふき取るためにレンズを拭くと効果が落ちてしまいますね。

 

便利さはペーパータイプが有利。汚れもついでに落とせて良い

使ってみての便利さは使い捨てペーパータイプのほうが良かったです。

・汚れを拭き取ると同時にくもり止めを付加することができる

・コンパクトで持ち運びに便利

・何より簡単

 

液体ムースタイプは指でレンズ全体に広げなければならないことや、適度な量を出さなければならない点などで、少し面倒でした。

しかし、使い捨てタイプは一枚でレンズ拭いて終わり、という簡単さで便利に簡単に使えることが良いと感じました。

 

本格使用なら液体ムース、一時的・お試し感覚ならペーパー

長くなりましたが、本格的に使用するなら液体ムースタイプがおすすめです。仕事でメガネが曇って困る、などでしたらこちらですね。

上記の写真にあるタイプは60mlと大容量で強力なので、価格面でもお得だといえます。

 

一方、ペーパータイプは使い捨てなので簡単に使える反面、何十回と使用することを考えると価格面で不利になります。

 

とはいえ、眼鏡の曇り止めってどんな感じなのだろう?という方にはペーパータイプおすすめです。本当に簡単なので。

 

ただ今、お試しキャンペーン実施中。ペーパーを一枚差し上げます。ご来店の際はお声をかけてください(3月いっぱいまで実施中)