群馬県桐生市で創業65年 親切と真心の店。

電波腕時計を正常に使うための3つの注意事項

電波ソーラー腕時計を修理に出す前に確認を

前回の「ソーラー腕時計の注意点」でもお伝えしましたが、今回は「電波腕時計」の注意点をお伝えしていたします。

 

 

電波を受信し、自動で時刻を合わせることができる「電波時計」。

 

最近はソーラーによる光発電を搭載している物が多くなっております。

福田時計店でも、「電池交換不要・時刻合わせ不要」のセットが人気ですね。

 

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電波時計で注意したい代表的な3つの例

便利な電波時計ですが、注意しなければならない代表例を3つご紹介いたします。

  1. 充電・バッテリー不足
  2. むやみにボタンを押したりリューズを回さない
  3. 電波受信可能な場所

修理受付をしていて、もっとも多い「充電・バッテリー不足」

前回の「やってはいけないソーラー時計の注意点」でもお伝えしたことと同じになってしまいました。

 

電波時計でも一番多いのが「充電不足」というケースです。

ソーラー時計の効果的な充電方法について、詳しくは前回の記事をご覧ください。

 

クォーツ式を採用している電波腕時計もありますが、現在は電波時計の多くは光発電(ソーラー)です。

それでは、充電不足になるとどんな不具合が起こるのでしょうか。

  • 時計が止まる
  • 動いてはいるが電波受信できなくなる

 

時計が動いていても、充電不足により電圧が低下すると「電波受信ができなくなります

 

電波受信できなくなると、精度は普通のクォーツ時計と同等になります。

すぐに時刻が狂うわけではありませんが、そのままの状態が続くと、少しずつ時刻がズレていく可能性があります。

 

 

時刻が少しズレはじめてると感じたら、まず充電を試してみることをおすすめいたします。

明るい場所、家の中なら窓辺の近くなどに置きましょう。

 

時計によっては、充電具合を目で確認できるものもあります。

たとえば、秒針が2秒ずつ動き始めたら要注意です。

 

むやみな操作が時刻を狂わす

「どうしてこの腕時計はボタンがゴチャゴチャ付いているんだ!」

電波ソーラー時計をご希望で来店された、70代の男性がおっしゃった言葉です。

 

これらのプッシュボタンは手動で電波を受信したり、時刻が正常になるように調整する重要な部分です。

そのため、適当に押したりリューズを引いて回したりすることで時刻が狂うことがあります。

 

充電不足などが原因で時刻が狂い始め、直そうと色々いじった所、余計に時間が合わなくなったなんてことも。

 

電波時計は普通の時計と違い、リューズを引いて回すだけでは簡単に時刻を合わせられない物が多いです。

 

従来の時計と違う点なので、昔から時計を使っておられる方は戸惑ってしまう原因になるようです。

 

おかしいなと思ったら、私どものような時計店にお任せください。

 

電波受信しにくい環境

上記二つの原因に比べると少ないですが、電波受信しにくい環境により時刻がズレることがあります。

 

電波受信しにくい状況はいくつかありますが、鉄筋コンクリートの建物内は受信に失敗することが多くなるようです。

 

当店も鉄筋コンクリートなのですが、受信しにくいなと思うことがよくあります。

 

そんなときは、窓際や入口近くに時計を置くことで受信しやすくしています。

 

それ以外でも、電化製品の近くや自動車・電車等の乗り物内なども受信しにくい環境になっています。ご注意ください。

 

故障かなと思ったらお気軽にご相談を

以上の三つの要因以外でも、機械の不具合による故障の可能性もあります。

 

修理のお見積もり無料ですので、分からないことがあれば桐生の(株)福田時計店へお気軽にお越しください。

ご来店、お待ちしております。

 

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コメントをお書きください

コメント: 15
  • #1

    弘樹 (月曜日, 06 3月 2017 19:53)

    電波腕時計の電池交換なのですが、
    色々なお店で、メーカーでの交換となってしまいます。
    電池交換の際に特別な作業が必要なのでしょうか。

  • #2

    (株)福田時計店 (火曜日, 07 3月 2017 17:30)

    弘樹 さん、コメントありがとうございます。
    ご質問にあった、電波腕時計の電池交換についてお答えいたします。

    電池交換に特別な作業が必要かどうかについてですが、基本的には特にないかと思います。
    私どもで電波時計の電池交換したこともあります。
    (ソーラー電波ではなく、当店でお買い上げいただいた 普通の電池で動く電波時計タイプです。)

    メーカーをおすすめする理由として、主に2点あるかと考えられます。

    1、電波が受信しづらくなる可能性がある
    2、電池交換で直らない場合は結局メーカー修理になる

    1.
    電池交換作業の際に、電波受信に必要な「アンテナ感度」が低下する可能性があります。
    つまり、電波受信機能に悪影響が出るリスクがあります。

    2.
    また、動かない原因が電池でなく機械の故障の場合も考えられます。
    せっかく電池を交換したのに正常に動かない、となると結果的にメーカー修理するか諦めるかとなります。
    それならば、最初からメーカーに送ったほうが早くて確実……。という考え方があるのではないでしょうか。

    以上、私どもで考えた結果です。参考になれば嬉しいです。

  • #3

    弘樹 (火曜日, 07 3月 2017 19:48)

    電波が受信しにくくなる可能性があるのですね。
    とても分かりやすく説明していただきありがとうございます�

  • #4

    熊谷 (金曜日, 10 3月 2017 12:05)

    病気の腰、治療、赤外線、音波すると、ソーラー腕時計のアナログ針、デジタル表情、動作しない!治療、終わって、外に出ると、動作、するが、時間表示、数分遅れしまう?、、必ず治療、すると、動作、しなくなる!メーカーはカシオです。なぜでしょう?

  • #5

    (株)福田時計店 (金曜日, 10 3月 2017 15:34)

    熊谷 さん、コメントありがとうございます。
    赤外線の治療中にカシオの時計が止まってしまうということですね。
    うーん、詳しくは分かりませんが、
    機械から出てくる磁気か何かが時計に悪いのでしょうか。

    今度から、治療中は腕時計を外して遠くに置いてみると良いかと思います。

  • #6

    熊谷 (土曜日, 11 3月 2017 09:32)

    早速のご返事、ありがとうございます。次回、治療は、腕時計を、外してみます。
    又、時間合わせ、取説見て合わすのも、大変ですよ!この様な環境は、かなり、多いと思います。止まっても、自動で時間を修正は、できないのでしょうか。これは、ソーラー腕時計の課題でしょうね。ありがとうございました。

  • #7

    村田 (木曜日, 16 3月 2017 23:02)

    電波デジタルなのですが、
    電波を受信していても、1秒ほど、狂いがあります。
    このような場合修理が必要なのでしょうか。

  • #8

    (株)福田時計店 (土曜日, 18 3月 2017 12:46)

    村田 さん、コメントありがとうございます。

    電波時計なのに1秒ずれてしまうのは確かに気になりますね。
    デジタル表示は正常だけれど、時計の針がズレている場合は直すことができます。おそらく基準位置が正常でないのでしょう。

    電波腕時計の基準位置についてというものがあります。
    この基準がズレていると、いくら電波受信して合わせても時刻表示がピッタリになりません。
    基準位置修正の作業をすることで、直すことができます。
    方法は説明書などを見て作業されるか、お買い上げ頂いたお店にご相談すると良いかと思います。
    なお、私どもでお買い上げ頂いた時計であればサービスで修正させていただきます。

    デジタル時計がズレる場合は機械の不具合かもしれません。メーカー修理に出すと原因が判明するかと思います。

    以上、参考になれば嬉しいです。

  • #9

    村田 (土曜日, 18 3月 2017 19:39)

    早速のお返事ありがとうございます。
    機械の不具合の可能性があるのですね。
    参考になりました。

  • #10

    かわさき (金曜日, 12 1月 2018 16:54)

    買って4~5年ほどのオリエントソーラー時計です。
    去年の夏ごろから止まるようになりました。
    時期が時期だけに充電時間が短い事も考え、なるべく充電するようにしていますが
    ここ2ヶ月は数日で止まるようになりました。
    この冬は日照不足でフル充電までにどれくらい時間がかかるのか検討もつきません。
    一度充電切れで止まってしまった場合、充電に要する時間をご伝授いただければと思います。

  • #11

    (株)福田時計店 (金曜日, 12 1月 2018 19:18)

    かわさきさん、コメントありがとうございます。

    充電切れで止まってから充電完了まで、何時間かかるかについてお答えいたします。
    かわさきさんのおっしゃる通り、日照不足だと普段より充電に時間が掛かります。

    オリエント時計のウェブサイトに記載が無かったため、シチズンのエコドライブ(ソーラー)機能から時間をお調べしました。
    「時計が停止してから充電完了までの時間」
    屋外(曇天)の場合、およそ 7~10時間
    屋内照明の場合、およそ 192 ~ 220時間
    http://citizen.jp/support/after-service/eco-drive.html

    もしも家の中で効率的に充電したい場合は、「ソーラー腕時計充電用LED」を使う手があります。
    LEDの光を使って、屋外(曇天)時と同じくらいの光を出すことができると書かれている物もあります。数千円程度から購入できます。

    ただ、充電しても数日で止まってしまう点は心配ですね。通常より早く止まってしまう印象を受けました。もしかしたら、ソーラー充電機能の不調や不具合もあるのかもしれません。

    お役に立ちましたでしょうか。参考になれば嬉しいです。

  • #12

    坂本 (土曜日, 19 5月 2018 20:17)

    電波時計を2ヶ月ほどつけていなかった為
    止まっていました
    太陽光に当てました
    充電は少しは十分ですが普通に動き出しました
    でも日にちと時間が二週間ほどずれてしまっています太陽光に当てていれば戻るでしょうか?

  • #13

    (株)福田時計店 (月曜日, 21 5月 2018 13:12)

    坂本さん、コメントありがとうございます。

    考えられる点は2つあります。
    1、基準位置のズレ
    2、まだ充電が足りないため電波受信ができていない

    電波ソーラー腕時計が止まったときによくあるのが「基準位置のズレ」です。
    基準位置修正をすることで、電波受信後の時刻表示が正しくなります。
    方法は腕時計によって様々です。私どもでも直せますので、よろしければご来店くださいませ。

    もう一つ考えられることとして、まだ充電が足りずに電波受信がうまくできていないことがあります。
    充電不足だと電波受信機能がストップすることがあるためです。
    引き続き太陽光などで充電をすると直ることがあります。

    参考になれば幸いです。

  • #14

    にしだ (水曜日, 30 5月 2018 17:27)

    いろいろ調べていてここへ辿り着きました。
    宜しくお願いします。
    10年ほど前に購入したSEIKOルキアの腕時計なのですが、7〜8年ほど箱に入ったままの状態になっています。
    5年ほど前に出して日光に当てたりはしたのですが動くことはなく、また箱に入れしまってしまいました。
    最近また気になりだしていろいろ調べていた所なのですが、前回は日光に当てた時間が足りなかったのかなとも思い、再度少し長めに当ててみようかと考えてます。
    長めに当ててみてそれでも動かない場合は修理という形になるのも仕方がないと思いますが、どのような修理が必要なのか、金額はどのくらいかかるのか
    実物を見ていないのと情報が少ないので難しいとは思いますが、おおよそで構わないので教えて頂けたらと思います。

  • #15

    (株)福田時計店 (木曜日, 31 5月 2018 15:59)

    にしだ様、コメントありがとうございます。

    SEIKOルキアの修理内容や料金についてご案内いたします。「光に当てる」というお話からソーラー腕時計でしょうか。
    箱に入れたまま長年経っているということで、湿気が入って内装部品が劣化してしまったかもしれません。
    もしも動かないとなれば、内装修理が必要かと思われます。ソーラー腕時計はメーカー修理がオススメです。
    メーカーだとおよそ¥15,000~¥20,000くらいでしょうか (型番によって値段が前後します)


    実は明日の6月1日からセイコーメーカー修理代金が変わります。5月の今なら少しお得になっています。
    もしも間に合うならお早めに修理依頼をするのが良いかと思います。
    群馬県桐生市の(株)福田時計店でも受付しております。


    参考になれば幸いです。