シンプルで高級感のある腕時計として知られるROLEX(ロレックス)デイトジャスト。

メンズ・レディースモデルがあり、デザインや色など種類が多くて人気があります。

群馬県桐生市の(株)福田時計店ではロレックスデイトジャストの修理ができます。

止まって動かない、時刻が遅れるといった不具合をオーバーホールや部品交換で直せます。

ロレックスといえば、精密な技術と高級感を兼ね備えた世界的に有名な腕時計です。

しかし、長年にわたり愛用される中で時には故障や不具合が生じることもあります。

今回は3点のデイトジャスト修理事例をご紹介いたします。

栃木県足利市のお客様からROLEXデイトジャスト腕時計の修理依頼を承りました。

止まって動かなくなっておりました。ゼンマイ故障です。

ゼンマイ故障はロレックスが動かなくなる原因としてよく見られます。

お預かりする際に店頭でゼンマイの交換が必要と予想しました。

オーバーホール(分解修理)とゼンマイ部品交換にてお預かりしました。

ロレックスデイトジャスト　オーバーホールとゼンマイ交換で修理完了　税込3万円台

修理内容や費用なども予定通りだったため、スムーズに修理進行できました。

文字盤上で輝く10個のダイヤモンドが綺麗なデイトジャストが復活しました。

埼玉県から来店いただいたお客様からロレックスデイトジャスト腕時計の修理を承りました。

華やかな文字盤が美しい腕時計ですが、止まったまま動かなくなっておりました。

このままでは困る、ということで修理でお預かりとなりました。

こちらもお預かり時にゼンマイ故障と予想。

予定通りオーバーホールとゼンマイ交換で直せました。

オーバーホールとゼンマイ交換で修理完了　税込3万円台

止まってしまった原因はゼンマイ故障ですが、気になったのは内部の状態です。

湿気が入りこんでいて機械部品にも錆びつきが見られました。

分解洗浄やオイル注油などのオーバーホールで対処しております。また、今後の湿気が入りにくくなるようパッキン交換も行っております。

こちらはオーバーホール基本修理の範囲で可能です。

(株)福田時計店がある群馬県桐生市のお客様からロレックス腕時計の修理依頼が入りました。

特別な故障はないけれど。長らくメンテナンスしていない。このままでは不安ということで、オーバーホール修理となりました。

オーバーホール基本修理にて完了　税込2万円台

内部の部品を分解清掃してオイルを再注油。各種部品や精度のチェックおよび調整や消耗品のゴムパッキン交換もおこなっております。

また、裏蓋の緑色シールが貼ったままでした。こちらは現在、購入後に剥がすことになっております。

理由は裏蓋が劣化する原因になるからです。

裏蓋とシールの間に湿気や汚れが入り込むことがあります。これが長時間放置されると、裏蓋の金属劣化の原因となります。

実際にステンレス製の裏蓋が腐食して表面がボコボコになってしまった物を見たことがあります。

(株)福田時計店ではお客様にご説明してご了解を得てから剥がすようにしております。

メンテナンスほか、止まってしまって動かないロレックスの修理もお任せくださいませ。

修理受付は店頭か、ほかにも郵送や宅配便でも受付できます。